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さくら日記

6匹のネコとの楽しい毎日

鉄鼠の檻(てっそのおり) 

私は同じ本を何度も読む派です。
推理小説で犯人を覚えていても読みます。
その小説の雰囲気を味わいたいのかな。

鉄鼠の檻 京極夏彦:著

これももう何度目かです。
この本は厚いので一度手を付け出すと
読み終わるまでちょっと日にちが掛かります。
書いてある事を理解するのに精一杯で
謎解きまではできません。

本


以前JRを利用して通勤していた時
本は必ず持って歩いていたのですが
さすがにこの作者の本はどれもこれも
分厚すぎて持ち歩けませんでした。

あとがきを宗教学者の方が書いていますが
これを丁寧に読むと禅と言うものの全体像が
つかめると書いてありました。

ミステリーですが
宗教入門書でもあるようです。

もしも今、学生で読書感想文を書けといわれたら
「漢字がたくさん出てきて難しかったです」って書きます。
絶対に。
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年末の読書 

「神様からのひと言」 荻原浩・著

最初は固めの会社小説かと思って
買って失敗しちゃったかなぁと思っていたのですが
読み進むうちに違う事に気が付きました。
現代版「坊ちゃん」って感じでしょうか。
若くてちゃらんぽらんな主人公なのですが
どこか芯があるような気がしました。

違う作品も読んでみたいです。

「なぜ、エヴァンスに頼まなかったのか?」 
アガサ・クリスティ・著

クリスマスにはクリスティを!と
昔のイギリスでは言われていたとか。
(日本でも昔はクリスマスにはユーミンをでしたね)
犯人は謎解きでより
クリスティならこの人が怪しいんだよなぁと
思って読み進んでいたら
やっぱりその人が犯人でしたが
他のシリーズ物と違って
紆余曲折して真相にたどり着くスタイルが
新鮮ででした。
「あの人が怪しいと思う」と
まったく違った人物に嫌疑をかける主人公達に
クリスティーをたくさん読んできた私は
「違うんだよー」なんて心で叫んでいました。

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もしも私が、そこにいるならば 

「せかちゅー」の作者 片山恭一の短編集。
せかちゅーは映画とドラマを見たのですが
原作はまだ読んでいません。
多分読まないと思います。

男性作家の作品にしては
全体に透明な感じが漂う物語に感じました。
江國香織と同じ系統の文章でしょうか。
周りの景色をほとんど目に入れることなく
自分の感情の移ろいだけを表している。
そんな感じがしました。

3つの短編が入っていましたが
一番最後の「九月の海で泳ぐには」が
主人公の気持ちに一番入っていけました。
主人公の気持ちにどこまで近づけるかが
この系統の作家のモノを
楽しめるかどうかの境目に思っています。

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海辺のカフカ 

アメリカで2005年のベストブック10冊に選ばれましたね。
私は今年の夏頃にやっと読んでいました。
日本では2002年に出版されていました。

現実と夢が交錯する内容で
非現実的と思いながらも
これはもしかして今カフカが
実際に体験している事なのかもと
思いながら一気に読んでしまいました。
猫好きなので
夢の中(だと思いたい)とは言え
猫が殺されるシーンは辛かったけど。

今年のベスト○○が選ばれる
シーズンになりましたね。
今のところ私にとっての今年のベストブックは
東野圭吾の「手紙」かな。
読み終わってしばらくは
悲しくてたまらなかった本です。

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永遠の仔 

天童荒太著 永遠の仔

児童精神科の病棟で一緒になった
3人の子供達。
その3人が心の傷を乗り越える為に
取らざるを得なかったある行動。

30歳になって再び出会ってしまった3人の子供達。
年齢は大人になっていたのですが
3人は別れた時のままの子供だったのかもしれません。

子供を持って親になっていくと
育児書などを読むと書いてあります。
すると子供のいない私は
ずっと親になる事はなく
永遠に子供のままなのでしょうか。

人はいつ大人になったってわかるのでしょうか。
難しい質問ですね。

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